HTTP履歴をフィルタリングして、解析しやすくできます。これにより、巨大なProxy履歴を体系的に調査し、さまざまな種類の興味深いリクエストがどこに出現するか理解できます。
通信リストの上にあるフィルタバーに、現在のディスプレイフィルタが表示されます。設定するには、このバーをクリックし、フィルタ設定ウィンドウを開きます。
フィルタ設定ウィンドウでは、次が可能です:
リクエストタイプでフィルタ - 次を表示できます:
検索語でフィルタ - 次が可能です:
フィルタは、表示するものをコントロールするだけです。非表示にしたアイテムは削除されず、フィルタをリセットすると再び表示されます。
履歴のアイテムに、コメントや色付けを追加できます。いろいろなアイテムの用途を書いておき、後で深掘りするアイテムにフラグを立てておけます。
HTTP履歴のアイテムに色付けするには:
コメントを追加するには:
インターセプトタブに表示されているアイテムにも注釈を付けられます。これらは自動的にHTTP履歴に表示されます。