タスク実行設定

Burp Suiteでは、複数の自動化タスクを同時に設定できます。大量の作業を並行して実行すると、自分のマシン(CPU、メモリ、ネットワーク接続)を使い切る、またはテスト対象のアプリケーションで問題が発生する可能性があります。Burpは、タスクの実行とリソースの割り当て方法を管理して、このような事態を回避します。

タスク実行設定にアクセスするには、Burpダッシュボードのタスクパネル上部にある歯車をクリックしてください。

タスク自動開始

Burpのダッシュボードで、タスクを個別に一時停止または再開できます。タスクが新しく作成された際に、自動的にタスクを開始するようにも設定できます。次のオプションがあります:

リソースプール

リソースプールは、ネットワークリソースの割り当てを共有するタスクをグループ化したものです。各リソースプールはそれぞれ、同時リクエスト数、またはリクエストの速度、またはその両方を調整できます。

各タスクは作成時にリソースプールに割り当てられ、いつでもリソースプール間で移動できます。

リソースプールは、異なる速度で自動化リクエストを受け付ける、異なるアプリケーションをテストする場合に特に便利です。また、さまざまなテスト範囲に優先順位を付ける場合も便利です。たとえば、同時リクエスト数を少なくしたタスクを作成しアプリケーション全体のクロールと診断をバックグランドで実行しておき、選択した特定のリクエストを診断するために別のタスクを作成し、こちらは同時リクエスト数をより多くして優先度を上げられます。