public interface ISessionHandlingAction
IBurpExtenderCallbacks.registerSessionHandlingActionerPayloadProcessor()
を呼び出すと、カスタムセッションハンドリングアクションに登録できます。登録された各アクションはセッションハンドリングルールのUI内で使用でき、ユーザはルールのアクションとして選択できます。ユーザはアクションの直接呼び出しも、マクロを実行した後の呼び出しもできます。修飾子と型 | メソッドと説明 |
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java.lang.String |
getActionName()
Burpがセッションハンドリングアクションの名前を取得する際に使用します。
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void |
performAction(IHttpRequestResponse currentRequest,
IHttpRequestResponse[] macroItems)
セッションハンドリングアクションが実行されるときに呼び出されます。
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java.lang.String getActionName()
void performAction(IHttpRequestResponse currentRequest, IHttpRequestResponse[] macroItems)
currentRequest
- 現在処理されているベースリクエスト。アクションはこのオブジェクトに照会してベースリクエストの詳細を取得できます。必要に応じて追加のリクエストを発行し、このオブジェクトのセッターメソッドでベースリクエストを更新できます。macroItems
- アクションがマクロ実行後に呼び出された場合、このパラメータにはマクロを実行した結果が入ります。それ以外の場合は、null
です。アクションはマクロアイテムの詳細を使用して、マクロの独自の分析をし、非標準なセッションハンドリングトークンを導出する、などが可能です。